TOTO認定特約店・水彩工房苫小牧西店・(有)伊藤暖房サービス TEL.0144-67-2308
水彩ショップは、TOTO商品や純正部品の販売、水まわりのトラブル解決、リモデルのご相談など、水まわりの「こまった」を「よかった」に変える、水まわりのコンビニです。気軽にお越しいただきたい。なんでも相談してほしい。そんなお店が水彩ショップです。あなたの街であなたのお越しをお待ちしています。
TOTOの特約店・水彩工房苫小牧西店で安心リモデルしませんか!
水彩工房苫小牧西店の当店はTOTOが認定したリモデルクラブ店から更に選ばれた「地域優良特約店」です。水まわりリフォームは最も得意な分野ですが、家の事なら全ての範囲で対応しております。高断熱窓で家を暖かくするリフォームもお任せください。お問合せをお待ちしております。
水まわりリモデル
水まわりリモデルは当社の最も得意とする分野です。
プラン設計から始まり施工まで一貫した「自社責任施工」で好評をいただいております。
改修の時点で「劣化した給排水設備」「腐食した土台」「隙間の多い断熱材」等は必ず申告しています。費用など打合せにより、即座に対処して後に影響を及ぼさない改修を実施しています。
弊社リモデルの基本は「断熱性」を重視しています。特にユニットバスの施工ではUB全体を断熱材で囲う工法を採用して保温性を上げています。
これにより外壁面側にシャワーを設置できなかった従来の凍結対策施工を見直して、自由な方向に水栓の配置をすることが実現できました。
窓のリモデル・WarmRemodel
古い窓から逃げる熱は家全体の約5~6割以上を占めると言われています。これは冬季間に消費するエネルギーの料金に換算すると1年間で約10万円前後になるかも知れません。(年間暖房費30万円以上のお宅)
家が寒いから暖房の能力や温度を高くするのではなく、寒さの原因の「窓を取り替える」方へ考えを変えてみませんか?
私たちは既存の窓を高断熱化して、省エネルギー機器の設置も併せて提案する「WarmRemodel」部門を立上げ提案を積極的に行っています。
これは、断熱性を高めると省エネ機器が使えて快適性が上がり、更に光熱費が節約できるというメリットが大きいからです。
【高断熱窓のメリット】
- 光熱費の削減: 高い断熱性能により、冷暖房効率が大幅にアップ。年間の光熱費を削減できるだけでなく、地球環境にも優しい選択肢です。
- 快適な室内環境: 室温のムラを少なくし、一年を通して快適な室内環境を実現します。特に、冬場の寒さ対策や夏場の暑さ対策に効果を発揮します。
- 結露の抑制: 室内外の温度差を小さくすることで、窓ガラスの結露を大幅に抑制。カビやダニの発生を抑え、健康な暮らしをサポートします。
- 遮音性向上: 外からの騒音を軽減し、静かで快適な空間を提供します。
- 国の補助金制度: 高断熱窓の導入には、国の補助金制度を利用できる場合があります。初期費用を抑え、よりお得に導入が可能です。
【高断熱窓のデメリット】価格: 高性能な断熱窓は、一般的な窓よりも高価になる傾向がありますがここ数年は補助金で解消できています。
重量増加: 断熱性能を高めるために、ガラスや枠材が厚くなるため、従来の窓よりも重くなります。そのため、作業効率と安全性の確保のため作業単価が上昇しています。又、操作性では窓の開閉や掃除の際に、多少の重さを感じる場合があります。
外壁サイディングの上貼り、貼替と一緒に窓も考えましょう!
ポイント
古い窓から逃げる熱は家全体の約5~6割以上を占めると言われています!
また逆に冷気を吸い込む割合も全体の7割に達する数値が報告されています。
実際に窓を交換したお宅では、同じ暖房条件で室温が交換前より4℃上がった家があります。
外壁を上張りすれば窓は替えなくても暖かいと言われたのですが本当でしょうか!
外壁材の上貼りだけで寒さは解消されません。ご予算の関係もありますが、可能であれば複層ガラスに交換したり内窓を増やしたほうが断熱の効果は上がります。
窓の改修には次の方法があります。
①既存の窓(玄関ドアも同時に)を撤去して新しいものと取り換える。
②既存の窓の内側にもう一枚窓を設ける。※二重窓工法
③真空度が無くなったり、封入したガスが抜けたガラスのみを交換する。
いずれも差はありますが効果が期待できます。
取替えるペアガラスにはアルゴンガスが封入されます。※オプション
アルゴンガスは熱伝導率が低く部屋の熱を逃がさない効果があります。
②の内側二重窓の採寸と施工は簡単です。
現地での寸法取り5分、取付作業時間は1時間/箇所当たりで済みます。
※資料はLIXILインプラス、製作納期に2週間程度掛かります。
国から補助金が出て、とにかく暖かくなる「窓断熱」!
先進的窓リノベ2024事業は、断熱窓への改修を促進し既存住宅の省エネ化を促すことで、エネルギー費用負担の軽減、健康で快適なくらしの実現および家庭からのCO2排出削減に貢献するとともに、断熱窓の生産効率向上による関連産業の競争力強化と成長を実現させることを目的とする事業です。
環境省 https://www.env.go.jp/earth/earth/ondanka/building_insulation/window_00002.html